MaxGauge

  (最終更新日:2015.07.15)

MaxGaugeインストール:ORADEBUGを利用してIPCを確認する方法

MaxGaugeをインストールする際に、監視対象のインスタンスのIPCキーを確認する必要があります。
IPCキーの確認にはOradebugコマンドを利用しますのでその手順をメモ的にご紹介です。

Oracleユーザーで sqlplus を実行して下記コマンド(oradebug)を実行します。

SQL> oradebug setmypid
SQL> oradebug ipc

この段階でトレースファイルが出力されるので、大急ぎでトレースファイル確認してみます。
どのトレースファイルが該当のだ‥ と分からなくなりかねませんのでできるだけ早めに。

view /opt/oracle/diag/rdbms/orcl/orcl/trace/orcl_ora_5239.trc

shmid の数値を確認します。今回の結果でいくと「98304」が Shmid の値です。

   Area  Subarea    Shmid      Stable Addr      Actual Addr
      0        0    98304 0x00000060000000 0x00000060000000

ipcsコマンドを実行してキーを確認します。

ipcs -m

今回の結果でいくと、Shmid 98304 に結びつくキーは 0x72ba78cc ということが分かりました。

------ 共有メモリセグメント --------
キー     shmid      所有者  権限     バイト  nattch     状態
0x72ba78cc 98304      oracle     660        4096       0

これでIPCキーの確認は完了です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事

  1. Oracle

    expdpで一貫性(整合性)を維持してバックアップする方法

    Oracleのexpdpコマンドでデータの整合性を維持した一貫性バック…

  2. Oracle

    Impdp時にtablesを使うとファンクションやストアドは作成されない

    OracleのDataPumpコマンド『impdp』の利用時に tab…

  3. MaxGauge

    MaxGaugeでNUMA版にRTAD初期化エラーで繋がらない時

    MaxGauge、便利ですよね。日本語版の3.5ではインタフェ…

  4. Oracle

    【SQL*Plus】SYSDBA権限でリモートサーバに簡易接続ネーミングで接続する方法

    リモートのOracleサーバにSQL*Plusで接続する際に、SYSD…

  5. Oracle

    Statspackの取り方:テキスト形式のレポートをコマンドで出力する

    Oracleの障害や状況調査で役に立つStatspackレポートをテキ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. さくらのVPSにCentOS 5をインストールする方法
  2. PHP PhantomJSでFatal error: Unc…
  3. 【Oracle】DataPumpの対話式コマンドモードを抜け…
  4. CentOS7のPHP5.6にPhpSpreadsheetを…
  5. Azure仮想マシン(CentOS 7)のStandardデ…
PAGE TOP