Oracle

  (最終更新日:2014.08.29)

Oracleで全てのテーブルやインデックスのCreate文を作成する方法

Oracle で指定したユーザーが所有している全てのテーブルやインデックスのCreate文(DDL文)を作成するには dbms_metadata.get_ddl パッケージを利用する必要があります。

但し残念な点として、PostgreSQLなどと違って完全なDDL文が生成されるわけではないので、作成後に不要な行を削除したりする必要があります。ご注意を。

テーブルのCreate文を作成する

全テーブルの create table 文を作成します。
まずはoracleユーザーでSQL*Plusに接続してパラメータをセットします。

$ sqlplus sys as sysdba
SQL> set pages 0
SQL> set lines 200
SQL> set long 65535
SQL> set longc 65535
SQL> set trimspool on

続いて必要であればオプションを入力します。
オプションとしては例えば下記のようなものがありますが、無理して指定する必要もありません。

//セミコロンを付加
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'SQLTERMINATOR',TRUE );

//ストレージ句を無効に
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'STORAGE',FALSE );

//表領域の指定を無効に
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'TABLESPACE',FALSE );

spool を指定して出力されるファイルを指定します。

SQL> spool /tmp/create_table.sql

Create文を生成します。

SQL> select dbms_metadata.get_ddl('TABLE',a.table_name,a.owner) from dba_all_tables a where a.owner = '[ユーザー]';

spool を停止します。

SQL> spool off

これでspoolで指定したファイル(例 /tmp/create_table.sql )にCreate table文が作成されているはずです。

インデックスのCreate文を作成する

全インデックスの create index 文を作成します。
まずはoracleユーザーでSQL*Plusに接続してパラメータをセットします。

$ sqlplus sys as sysdba
SQL> set pages 0
SQL> set lines 200
SQL> set long 65535
SQL> set longc 65535
SQL> set trimspool on

続いて必要であればオプションを入力します。
オプションは先ほどの create table で利用したものが使えます。

//セミコロンを付加
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'SQLTERMINATOR',TRUE );

//ストレージ句を無効に
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'STORAGE',FALSE );

//表領域の指定を無効に
EXEC DBMS_METADATA.SET_TRANSFORM_PARAM( DBMS_METADATA.SESSION_TRANSFORM,'TABLESPACE',FALSE );

spool を指定して出力されるファイルを指定します。

SQL> spool /tmp/create_index.sql

Create文を生成します。

SQL> select dbms_metadata.get_ddl('INDEX',index_name,owner) from dba_indexes where owner = select dbms_metadata.get_ddl('INDEX',index_name,owner) from dba_indexes where owner = '[ユーザー]';

spool を停止します。

SQL> spool off

これでspoolで指定したファイル(例 /tmp/create_index.sql )にCreate index文が作成されているはずです。

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コメント

    • あ~さ~
    • 2019年 6月 18日

    最後に
    SPOOL OUT
    も実行したほうが便利だと思います。

      • おかしら
      • 2019年 7月 09日

      コメントありがとうございます!
      SPOOL OUT はOSレベルでサポートが分かれたので記載しませんでした。

  1. 2019年 3月 28日
    トラックバック:ORACLE index – メモのメモ

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